読書タイム新代田へ

2010年11月26日

いやーまさか

昨日は久々に寝落ちしたw
いやー冲方丁の天地明察

天地明察天地明察
著者:冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)(2009-12-01)
販売元:Amazon.co.jp
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を読み終わったところまでは記憶にあるんだけどそれ以降がさっぱりw気がついたら朝というwwwもうねwww

と、まあ感想としては「天地明察」
平安の世から使われ続けた宣明暦から、渋川春海の手で「大和暦」「貞享暦」への改暦作業を描いた作品です。
実際の改暦部分はあっさり。やはり一生をかけた大事業だけあって、それに至る過程を大事に大事に書いていったのがいいね。
作中の時間の流れが早く、残酷で。そして春海が水戸光圀にいつまでもびびってるw

冲方丁は次回作水戸光圀らしいけど、この光圀なら読んでみたいw

miyakou_fragile at 20:32│Comments(0)TrackBack(0) 日記 

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